【これだけ見れば勝てる?】 FXツール導入で平均利益【月19万→51万に】

FXツールの効果

この記事ではFXツールを使うメリットとデメリットについて、2006年から現在までの実践検証結果とともに書いています。結論から書くと、FXツールの導入によって勝率、利益率、取引回数ともに増加。特に利益率の増加は最大損失額は低下したことがかなり効果的で、取引の安全性・安定感が飛躍的に向上しました。


1. 為替見習のFXツール活用法



現在FX業者から提供されているFXツールは、主に情報系と分析系に分かれています。このパートでは「分析系」のツールに焦点を当てて、僕が使っているFXツール「ぱっと見テクニカル」の使い方や複数のFXツールを組み合わせて勝率をさらに高める裏技などを紹介します。

 

1.1 FXツ-ル「ぱっと見テクニカル」の解説



僕がFXを始めた2002年頃は分析系FXツールなどほとんどありませんでしたが、現在では各社から様々なFXツールが出ています。そのなかでも最も活用しているFXツール。それがFXプライム byGMOの「ぱっと見テクニカル」です。

これまで約3ヶ月から半年ごとに比較検証のため他のFXツールも予測精度比較をしながら活用していましたが、やっぱり使いやすいということで「ぱっと見テクニカル」に戻ってきています。

この「ぱっと見テクニカル」は、2009年に登場したときFX業界でもかなり話題になったFXツールです。それまでプロしか使っていなかった「形状比較分析」を導入し、一般投資家では集めきれないような膨大な過去データから相場予想をすることが出来るようになったという点が画期的でした。

その後は様々な業者がぱっと見テクニカルと似たようなFXツールを次々リリースしたところを見ると、やはり「形状比較分析」による相場予想が有効ということの現れです。

ではなぜ「過去の膨大なデータから相場を予想すること」が有効なのか。ここで情報系のFXツールを見てみると、他社のFXツールで情報量が多いものは存在します。さらにプロと呼ばれる方々が書いた各種レポートが充実している業者もあるのですね。

しかしこれらはあくまでも「人が書いた」ものです。どれだけ投資成績を上げていても「人が間に入ってる」のですね。そうすると、書いている人の相場分析スタイルやクセが表現に出てきてしまうわけです。

そして人が書くレポートですから、意識的にでも無意識的にでも保険的要素が含まれることが多いです。つまり「上下どちらに動いても自分はその要因となる情報を提供していた」と言えるように書いているものが多い。「予想が外れたじゃないか」と言われたくないわけですw

つまり情報系のFXツールは全て「人間が介在する二次情報」です。そしてこのような「人間が介在するデメリット」が全く無い情報、つまり完全な一次情報が「生のデータ」であり、それを得られるのが「ぱっと見テクニカル」の未来予想チャートというわけです。

 

1.2 FXツ-ル「ぱっと見テクニカル」の使い方



「ぱっと見テクニカル」の使い方を画像とともに紹介します。

FXプライム byGMOで口座開設→入金が終わったら、トップページからログイン↓

FXプライムログイン画面


②左サイドバーにある「ぱっと見テクニカル」のボタンをクリック↓

ぱっと見テクニカルボタン


③「ぱっと見テクニカル」が表示されます↓(クリックで拡大・赤で囲んだ部分が一致率です)

ぱっと見テクニカル初期画面


④分析したい通貨ペア、足(時間軸)、比較対象通貨ペア、モデル予測をそれぞれプルダウンで選ぶ↓

ぱっと見テクニカル選択画面

ぱっと見テクニカル選択項目


たったこれだけです。この操作性で過去の膨大なデータから相場を予想する「形状比較分析」が使えるというのは凄いことであり、初心者であっても普段天気予報を見るような感覚で相場の予想ができるようになるわけですね。

これを使うと市場が上昇する可能性が高いのか、下落する可能性が高いのかが判断できます。そして特定の通貨に絞り込んで時間軸を変えていくと、上昇(下落)した場合どのぐらい継続しそうかもわかりますので、決済タイミングをあらかじめ想定することが可能。例を挙げて見てみましょう。下の画像を見てみてください(クリックで拡大)

ぱっと見テクニカル豪ドル円予想10分足

豪ドル円、10分足、モデル予測は「比較」にして第一近似から第三近似まで表示されるようにしました。この状態で10分足では第一近似から第三近似まで下落する予想が出ています。続いて時間軸を30分足にしてみると・・・下の画像のような予想が出ました。

ぱっと見テクニカル豪ドル円予想30分足

10分足の予想と途中まで同じで下落傾向を予想していますが、第一近似、第二近似はその後反発する予想となっています。そのためもし豪ドル円で円高方向に取引する場合、反発する可能性を考えると決済タイミングはどれだけ引っ張っても5,6時間先程度にしておくと良いと判断できるわけですね。

つまりこういった形でFXツールを活用することで、無駄な損失を防ぎ利益を最大化することが可能になるわけです。さらに一致率が高いときのみ予想を参考にする方法を採ることで利益率をさらに高めることが可能ですし、複数の通貨を見比べて最もリスクが低い通貨だけを攻める方法も可能。

ちなみに複数の通貨を見比べて最もリスクが低い通貨だけを攻める方法は、バイナリーオプション攻略法にも効果的であり実践中です。

知らなきゃ損!【バイナリーオプション攻略法】検証後導入し利益額が1.65倍に



もちろんFXツールが全能ではありません。しかし少なくとも現在の相場が上昇しやすいのか、下落しやすいのか、大変動しやすいのか、それとも安定的で落ち着いた相場なのか、という状況把握ができます。

それによって今まで無謀な相場を攻めていたような場面でも「危険そうだな」と判断して取引を控えることもできるわけです。特に過去にハイリスクな取引で損失を出したことがある方は、形状比較分析を利用することで同じような大損失を未然に防ぐことができますので、それが結果的に勝率や利益率のUPに繋がっていくわけですね。

 

1.3 FXツ-ルを組み合わせる裏技



FXツールを組み合わせることでさらに勝率や利益率を高める裏技的手法の紹介です。

【2018年4月10日追記】2017年に1年間海外に行っていた際、また新しい組み合わせを検証していました。この部分は後日追記する予定です。


2. FXツールを使うメリット・デメリット



FXツールを使うことによって勝率や利益率が改善できる余地があることを紹介しましたが、必ずしもメリットばかりではありません。FXツールを導入することによるデメリットも存在します。このパートでは具体的な例を挙げて、FXツールを使うメリット・デメリットを説明します。

 

2.1 FXツ-ルのメリット【導入後の取引成績改善点】



FXツールのメリットは、勝率、利益率、取引回数の向上に伴う取引成績の改善です。下の画像は2002年にFXを始めてから2018年3月までの総利益の推移を示したグラフで、導入前後のざっくりした比較ができます。(FXツール導入前と後をそれぞれ赤い四角で囲っています)

FXツール導入による総利益グラフの変化


続いては勝率。FXツール導入前(2002年6月~2009年12月)が約67%だったのと比較してFXツール導入後は約74%に上昇。当然初心者時代から10年以上取引してきた経験による勝率向上もありますが、前述の総利益推移の角度と合わせて見てもらうと理解してもらえるかと思います。

FXツール導入前後の勝率比較


そして取引回数。FXツール導入前の平均はひと月あたり35回。これがFXツール導入後は平均48回に増加しています。ここで見て欲しいのはグラフの変化率。前述した勝率の伸びや後述する平均利益額の伸びと比較して穏やかです。ということは取引回数が増加する率以上に勝率と利益額が伸びている、つまり1取引あたりの勝率や利益率が向上していると言えるのですね。

FXツール導入前後の取引回数比較


最後に利益額。FXツール導入前の平均はひと月あたり197,973円。これがFXツール導入後は565,412円と大幅に増加しました。こちらも経験による効果や、FXをはじめた2002年の大損失2回分を考慮する必要があるとは思いますが、それを踏まえてもしっかり上昇しています。

FXツール導入前後の平均利益額比較


以上のように成績面ではFXツール導入によって大きなメリットがありました。ではデメリットはどんなものがあるでしょうか。特に初心者や取引経験が少ない方にとっては、メリットとともにデメリットも考慮して利用する必要がありますので注意が必要です。


 

2.2 FXツ-ルのデメリット【相場分析力について】



FXツールを使うことによるデメリットは、ずばり「相場分析力が伸びにくい」ということです。

これは特に初心者や取引経験が少ない方にとっては重要なこと。FXツールの使い勝手が良く、予想もすぐに見られるとなればより一層自分自身で相場を分析して予想するという努力をしなくなりますよね。ですのでFXツールのデメリットを受けないようにするために、初心者の方は以下のような活用法をオススメします。


【初心者にオススメのFXツール活用法】

① まずFXツールを使わずに、チャートやテクニカル分析で自分なりの相場分析をやってみる

② ①の分析時に必ず、自分が予想していない方向の分析も行う

③ 自分の分析結果と「ぱっと見テクニカル」の予想を比べて合致する点、合致しない点を見比べる

④-a 合致する点が多かったり、同じ方向を予想していた場合は取引を実行する

④-b 合致する点が少なかったり、違う方向を予想していた場合は取引を避ける

⑤勝てた場合、負けた場合ともに記録を付けて、自分の分析の改善点を見つける


この方法であれば、必ず自分の分析の良し悪しやそれが結果に繋がるかどうかが毎回わかりますので、繰り返すほどに分析力や知識が蓄積されます。それと同時にFXツールの使い方もより深く知っていけることになるので、デメリットをメリットに変えることが可能になるわけですね。


3. まとめ



相場で勝ちたいと思うとつい未来の値動きを予想したくなるのが人間だと思いますが、僕が2002年からFXをやってきて痛感するのは【現在を知ることが重要】ということ。そして現在の状況を知った上で無茶な取引を徹底的に減らすこと。これで安定して利益を出せるようになりました。

FXツールの先駆けである「ぱっと見テクニカル」は将来の相場を予想することは勿論、現在のリスクを読み取れる点が良いところです。「FXツールを見ていなかったら無理にポジションを持っていたかもしれない」といった失敗取引を格段に減らす、つまり【取引しない判断にも使える】ということが重要なわけです。

また生のデータが視覚的にわかりやすく感覚的に頭で瞬時に理解できるように表示される点が非常に使いやすいため、初心者の方でもデメリットの項目で述べたような使い方をすれば精度が高い取引をすることが可能で、【取引しない判断】と組み合わせることで無駄な損失を避けながら利益を出して行くことが可能になります。

為替相場は常に動いていますが、リスクが低い状態が続くわけではありません。むしろ僕が10年以上取引してきた感覚では、リスクの高い状態のほうが多く、その分取引したい気持ちを抑えることも非常に重要だと考えています。

つまり利益を出すことよりも損失が出る可能性が高い相場は回避することが大事だというわけですね。

これだけのFXツールが昔からあれば、僕がFXをはじめた2002年当時の大損失×2もきっと防ぐことが出来たと思います。何より登場したときは色々勉強してきたのは何だったのか・・と凹みそうになりましたが・・(^^;)


最後にこれは書くかどうか非常に迷うことではあるのですが、初心者の方であれば最初からFXツールで出てくる数値や分析をそのまま真似てトレードするだけでも良いかもしれません。特に「ぱっと見テクニカル」で主要通貨を全て見ていけば、どの通貨が待ちで、どの通貨がロングで、どの通貨がショートかということが全て明確に把握できるわけですから。

最初からこの数値・分析結果を元にトレードしていくことでなるべく失敗や大きな損失を出さずに自分の軸を作る、という方法を取っていくわけですね。


ただ僕個人としてはデメリットの項目で述べたように、やはり一度自分でゼロから分析してそれなりに数字を出した上で答え合わせをする、という使い方をしてみることを提案します。

これは初心者に限らず経験がある方にも。


人間、教科書を読むと知識が身につくことはつくのですが、試行錯誤していく際にしか出てこない工夫や知恵もあります。これは教科書を読んで真似ていっているだけではなかなか身につきません。

特に相場は生き物と言えるぐらいドラスティックに変化しますから、時間が無いときは教科書的にFXツールだけに頼ることがあったとしても、時間があるときにはまず自分で相場を徹底的に分析してみることが重要です。その上でFXツールの予想と自分の分析結果をつき合わせれば、きっとご自身のスキルを上達させることにも役立つと思います。


形状比較分析を活用して勝率UP!これだけ見れば勝てる?
FXプライム byGMO「ぱっと見テクニカル」
https://www.fxprime.com/



また現在FXプライム byGMOでは、複数のキャッシュバックを合わせて最大6万3千円相当も獲得できるキャンペーンも実施中。最大5万円相当のカタログギフト、友達紹介で3,000円、通常の口座開設からの取引量、スマホからの取引等で10,000円、ということで合計6万3千円相当になっています。

僕が開設したころはこんなキャンペーンはなかったのですが・・(^^;) 現在行われているFX業者のキャッシュバックの中でも金額は多い方ですし、キャッシュバック分は損してもトントンいう考え方も可能。なので取引する際に有効に活用されると良いと思います。

ちなみにツールの利用は、口座開設さえすれば入金無しでも可能なので、まず試しにツールを使ってみて、その後キャッシュバックも獲得していくと良いかもしれません。

初回記事公開日:2009年10月3日 著作権管理番号JHT178341

5 Comments

KEMAL  

形状比較分析

初めてメール致します。ちょくちょく拝見させていただいております。
早速ですが、「ぱっと見テクニカル」から「みらいチャート」へツール変更した理由はなんでしょうか?
バックテストの結果でしょうか?
差障りの無い範囲でご教示戴ければ幸いです。

2011/12/02 (Fri) 11:29 | REPLY |   

どな  

みらいチャートについて

はじめまして
バイナリーに挑戦するに当たり”みらいチャート”
と”らくらくテクニカル”どちらがバイナリーには解り易く優れておりますか
ご賢察頂戴いたしたくコメントいたしました

2011/12/03 (Sat) 04:55 | EDIT | REPLY |   

為替見習  

KEMALさんこんにちは、はじめまして。
みらいチャートへの変更は、いくつか理由があるのですが
まず1つは半年間の裏側での検証といいますか、
色々なツールを半年ずつぐらい見て使えるか試しているのですが
その結果自分の力関係、テクニカルの分析と合わせて使うには
みらいチャートのほうが方向性が合致することが多かったのが理由です。

ぱっと見テクニカルのほうが分析の量や幅は広いと思っていて
その分なんていうんでしょうか、ツールそのものの奥深さという意味では
ぱっと見テクニカルのほうが優れているかなという部分もあります。

しかし取引前に使うとなると、自分の分析やツール利用の流れみたいなものがあり
その先に注文を出すという行為に至りますので、
あまり複雑すぎたりUIが良くなかったりすると厳しいのですね。

その点みらいチャートは操作感が軽いのもあいまって
取引前の流れを非常にスムーズに整えることができて、
それが取引に好結果を与えるという風に思っているわけです。

相場は気まぐれなもので、一瞬アッと思った瞬間に体が反応しないと
ついていけないような場面もありますし、「石火の機」
ともいえるような身体状態、精神状態であったほうが
取引が自然に行えるという点があるからです。
長くなりましたがこんな感じで思っています。

2011/12/12 (Mon) 11:59 | REPLY |   

為替見習  

どなさんこんにちは、はじめまして。
らくらくテクニカルも非常に似ていますよね。
ちょうど今裏側で半年間の検証中なので、
それが終えたらまた記事として書いてみたいと思います。
今の段階ではまだなんとも言えないかなというところです。

2011/12/12 (Mon) 12:01 | REPLY |   

KEMAL  

ご回答ありがとうございました。確かに「ぱっと見~」のほうが少し重い感じがしますね。ところで「シグナルマップ」も参考にされますか?

2011/12/14 (Wed) 11:06 | REPLY |   

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